暁星国際小学校
暁星国際学園は1979年に帰国子女の受入校として高等学校を開校しました。 その後1984年に中学を開校しました。さらに初等教育からの国際人育成を目標に掲げ、1995年に 小学校を開校しました。 開校当初はレギュラーコースのみでしたが、より国際色のある教育を行うため 主要教科を英語で行うインターナショナルコースを設置しました。 小学校設立から15年、レギュラーコース、インターナショナルコースともに それぞれのコースの特色を活かし、教育の充実と 先取りした進度で個々に応じた学習の習熟を図っています。
カトリック教育の精神に基づいた価値観と信念の涵養に努め、「人格の尊重」「知的能力の育成」「新時代の国際化への適用」を建学のこころとし、「生きる力」を養います
一人ひとりの子どもの人格を尊重し、神を敬う心を育み、国際社会に適用していくために「児童理解」と「指導の個別化・徹底化」「知的能力の育成と向上」の3点を図っていきます。初等教育のあらゆる機会を通して人格の陶冶につとめ、「素直で明るい子」「慈しみの深いやさしい子」「正義を愛する逞しい子」を育てます。そのため生活指導には殊に注力しています。指導の目標として、次の面からアプローチをしてまいります。
- [思いやりがあり助け合うことのできる児童を育てる。]
- [礼儀正しく節度のある児童を育てる。]
- [自主性と行動力のある児童を育てる。]
- [自ら困難に立ち向かう逞しい児童を育てる。]