暁星国際小学校
暁星国際学園の歴史
●1979年: 帰国子女の受け入れ校として高等学校を開校。
●1984年: 中学校を開校。
●1995年: 初等教育からの国際人育成を目標に掲げ、小学校を開校。
暁星国際小学校
カトリック教育の精神に基づいた価値観と信念の涵養に努め、「人格の尊重」「知的能力の育成」「新時代の国際化への適用」を建学のこころとし、「生きる力」を養います。
一人ひとりの子どもの人格を尊重し、神を敬う心を育み、国際社会に適用していくために「児童理解」と「指導の個別化・徹底化」「知的能力の育成と向上」の3点を図っていきます。初等教育のあらゆる機会を通して人格の陶冶につとめ、「素直で明るい子」「慈しみの深いやさしい子」「正義を愛する逞しい子」を育てます。そのため生活指導には殊に注力しています。指導の目標とし、次の面からアプローチをしてまいります。
●[思いやりがあり助け合うことのできる児童を育てる。]
●[礼儀正しく節度のある児童を育てる。]
●[自主性と行動力のある児童を育てる。]
●[自ら困難に立ち向かう逞しい児童を育てる。]
教育の特色
開校当初は「レギュラーコース」のみでしたが、より国際色のある教育を行うため、主要教科を英語で学ぶ「インターナショナルコース」を設置し、それぞれのコースの特色を活かし、教育の充実と先取りした進度で個々に応じた学習の習熟を図っています。
そして、2025年度新1年生から、「レギュラーコース」に代わる新たな「プリュオーコース」を開設します。このコースは、従来の「レギュラーコース」と「インターナショナルコース」の優れた点を組み合わせたコースです。日本の大学受験に対応できる各教科の基礎学力を身に付けるという「レギュラーコース」の特徴と、多くの時間を英語環境で過ごすことができるという「インターナショナルコース」の特徴を組み合わせたコースになります。
どのコースも日本の初等教育の学習指導要領に沿った各教科に加え、宗教・英語・フランス語の授業があります。
●インターナショナルコース
外国人教員が学級担任
●プリュオーコース(2025年度新1年生から新設)
外国人教員が学級担任、日本語話者の校務支援員がサポート